【鍵盤ハーモニカ・弦楽器に親しもう!アンサンブルを楽しもう!】第2回目(2019/08/04)

独立行政法人国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金助成活動~体験の風をおこそう」【鍵盤ハーモニカ・弦楽器に親しもう!アンサンブルを楽しもう!】
第2回目の講座が無事、終了しました。

▶第1回目講座の様子はコチラから


出席のシールを貼っています。
8/4㈰は真夏日!
暑い中、頑張って参加しました♪


A,B,Cグループに分かれての、アンサンブルレッスンが始まります。
息の量やスピードを確認しているところ。


ミュージック・ツリー音楽教室
鍵盤ハーモニカクラスの常田陽子先生が合流しました。


鍵盤ハーモニカの勉強です。
鍵盤ハーモニカをひらいて、スポンジを入れて、音の質をコントロールすることができるんです!
柔らかくなったり鋭くなったりします。


ミュージック・ツリー音楽教室
をご出産のため退職された元ヴァイオリン講師の加藤愛先生も、指導に駆けつけてくれました。

鍵盤ハーモニカとの合同練習までは、弦楽器の分奏。
「表現したい音」をみんなで確認し、
弦に当たる弓の角度や、スピード、重さを調整。
コンサートミストレスから学び吸収します。


弦楽器とのアンサンブル「世界の民謡におけるvariation」を、Bクラスでは学びます。

作曲家「大島忠則」さんが、ミュージック・ツリー音楽教室のために作曲して下さったオリジナルの曲です。
弦楽器の特性・鍵盤ハーモニカの特性・ピアノの特性・そして「人の声」まで
存分に生かし作曲されています。


前回は「ロシア」について学びましたが、今回は「中国」
中国と言っても、四千年の歴史がある深くて広い国。
今回は、清朝の中国が題材です。

中国最後の王朝「清朝」・・・
女真族
ヌルハチ
辮髪
纏足

行けるなら行ってみたい。
想いを馳せながら演奏します。


さぁ!次回はみんなが楽しみにしている「音楽合宿 in曽爾」です。
たくさん練習して、吸収し合って、刺激し合って、
今年も良い会になることを願っています。

▶曽爾の様子(下見と打合せ)はコチラから

(有)ドレミファソ
ミュージック・ツリー音楽教室(奈良県橿原市 白橿・耳成教室)
文責・撮影:古田葵(ヴァイオリン,ヴィオラ講師)